SpreadJSで作成したスプレッドシートの例。
Excelのようなテーブルスライサーを使ってデータをフィルター、分析できます。
SpreadJSは、Webアプリケーションに電卓機能、動的な対話型ダッシュボード、カラフルなレポート作成機能といったデータの視覚化/計算機能を追加できる、総合的で高性能なHTML5スプレッドシートコンポーネントです。 データや計算式を複数のシートで活用できるようにするシートの相互参照・計算機能など、強力なグリッド機能と表計算機能を備えています。 HTML5とjQueryテクノロジーで構築されているSpreadJSは、Canvasをクライアント側のプレゼンターとして使用するため、Excelのような外観のインターフェイスで様々な作業を対話形式で行うことができます。
バージョン9の特長
- データのプレビュー/印刷ビュー - SpreadJSで自動調節、目盛線、罫線、ヘッダー、フッター、余白、用紙サイズに合わせた拡大縮小、ページサイズ、改ページなど、多数の印刷オプションに対応できるようになりました。
- テーブルスライサー - Excelのようなテーブルスライサーを使ってデータをフィルター、分析できます。
- 中国語へのローカリゼーション - SpreadJSで中国語の文字セットを使用できるようになりました。
- Excelのインポート/エクスポートコンポーネント - これまでは、SpreadJSのExcelインポート/エクスポート機能を使う際にWebサービスをインストールする必要がありました。 ExcelIOなら、ライセンスの数を心配することなく配布してパブリックAPIを公開できます。
- 浮動オブジェクトの位置を固定 - 浮動オブジェクトに、位置を固定するプロパティを設定できるようになりました。これにより、ユーザーがスプレッドシートをスクロールしても画面から消えないグラフ、画像などのオブジェクトを追加できます。
GrapeCityについて
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