Office 2019スタイルの新しいリボンコントロール
.NET Core 3.0に対応とリボンコントロールを正式リリース。
特徴
.NET Core 3.0への対応
- .NET Coreの最新バージョン「.NET Core 3.0」へ対応したNuGetパッケージを提供します。
- Windows Forms: アセンブリのNuGetパッケージを提供します。
- WPF:アセンブリのNuGetパッケージを提供とXAMLデザイナーでの編集をサポートします。
- ASP.NET Core MVC:アセンブリのNuGetパッケージを提供します。
WinForms/WPF/UWPの新機能
- FlexGridの強化〈Windows Forms〉
- FlexChartの強化〈Windows Forms〉:デザイナーを使用してアプリケーション実行時にチャートの各要素をインタラクティブにカスタマイズできるようになりました。
- Inputの強化〈Windows Forms〉:C1SplitButtonのドロップダウンに項目が多数ありリスト領域内にすべてを表示しきれない場合、上下に矢印ボタンが表示されるようになりました。ボタンをクリックしてリスト項目をスクロールできます。
- FlexPivotの強化〈Windows Forms〉行番号を表示できるようになりました。ドキュメント全体で連番、ページごとに再割り当て、行番号なしのいずれかを設定できます。
Web(ASP.NET MVC)の新機能
- FlexGridの強化
- FlexChartの強化
- Gaugeの強化
モバイル(Xamarin)の新機能
- FlexGridの強化
- Ctrl+矢印、Home、Endの各キーによるナビゲーションをサポートしました。
- 編集中にEnterキーが押下された際、編集を完了した後でフォーカスを下に移動するかどうかを指定できるようになりました。
- FlexViewerを正式リリース: Xamarin.Forms、Xamarin.Android、Xamarin.iOSでPDFの表示、ページナビゲーション、テキスト検索をサポートします。このコントロールは2019J v2ではベータ版として提供していましたが、2019J v3で正式版として提供します。