OLAPでのKPIの表示が可能
Office 2019(Office 365)スタイルの新しいリボンコントロールを搭載。
特徴
- .NET Coreの最新バージョン「.NET Core 3.0」へ対応したNuGetパッケージを提供します。
- FlexGridの強化
- 詳細行のサポート: ネストされたFlexGridやInputPanelを詳細行として表示できます。独自の詳細行コントロールを実装することも可能です。
- 検索定義の取得: C1FlexGridSearchPanelを使用して検索を実行した際の検索定義をXML形式で取得および設定できます。
- セルラベルの表示遅延: セルラベルが表示されるまでの遅延時間をミリ秒単位で指定できるようになりました。
- Inputの強化:C1SplitButtonのドロップダウンに項目が多数ありリスト領域内にすべてを表示しきれない場合、上下に矢印ボタンが表示されるようになりました。ボタンをクリックしてリスト項目をスクロールできます。
- FlexPivotの強化
- OLAPでのKPIの表示(ゴール、ステータス、トレンド)が可能になりました。シリンダーやゲージ、矢印などでグラフィカルに表示できます。
- CTRL+CキーをクリックしてチャートイメージをPNG形式でクリップボードにコピーできるようになりました。
- リボンコントロールを正式リリース〈Windows Forms〉:Office 2019(Office 365)スタイルの新しいリボンコントロールを提供します。簡素化されたリボン(Simplified ribbon)によるコンパクトな1列表示のメニュー、ギャラリー、バックステージビュー、ベクターアイコンなどを実装できます。このコントロールは2019J v2ではベータ版として提供していましたが、2019J v3で正式版として提供します。