XamSvgを使用して作成されたサンプルアプリケーション。
Xamarinアプリにアイコンを複数のビットマップで表示するのではなく、 1つのSVGベクター画像を使用します。
XamSvgは Xamarin Form、iOS、Android と Windows Phoneアプリに SVG 画像ファイルを使用できるようにするコンポーネントです。 SVGファイルは、デバイス上で自動調整できる小さなベクターグラフィックファイルです。 これは、すべてのデバイスをサポートするすべての異なる解像度の、複数の画像ファイルを使用する必要がないことを意味します。 SVG画像は、 .NETの組み込まれたリソース、iOS でバンドルされたリソース、Androidのローリソースフォルダーあるいは文字列にて読み込むことができます。
主な機能
- SVG画像ファイルを、デバイス上で自動サイズ調整して使用できます。
- Xamarin Form、Xamarin iOS、Windows Phone、Android プロジェクトをサポートしています。
- SVG 描画コードは、すべてのプラットフォームで高速です。
- ネイティブのAndroid/iOSのリソースまたは文字列から、あるいはPCLライブラリの .NETリソースとして SVGファイルをロードできます。
- コントロールは、SVGのバウンディングボックスの縦横比を尊重します。
- 完全なソースコードとプライベートNugetサーバーを使用して配信。
Vapolia社について
Vapoliaは、Xamarin、C# および Microsoft のツールを使用した接続型アプリとコンポーネントを作成するフランスのソフトウェア会社です。 また、Xamarin開発者のためのサポートとトレーニングを提供しています。